「日本文藝家協会」から声をかけていただき、来年の1月30日(金)にトークサロンのゲストとしてお話することになったので、告知&お誘いです。
《月に1度、平日の宵、作家・詩人・アーティストたちを迎えて定期的なサロンを開きます。会社のお帰り・お勤めのお帰りに気軽にお立ち寄り下さい。小説・ 詩・俳句・評論・演劇・映画・写真・コミック・映像など、文芸、芸術の幅広いテーマについておしゃべりを楽しみませんか。毎回、ゲストとの対話ができるサ ロンです。》
トークサロンの概要はこんな感じ。日本文藝家協会は、菊池寛が立ち上げたもので、もともとは文士の権利を守るために作ったものなんだとか。それが近年「公益社団法人」化したので、こういったトークサロンを開いて一般の方に開放しているそうです。
それで、こんなテーマで話をします。
おかべたかし の「ことば探検プロジェクト」
〝目でみることば〟
ゲスト おかべたかし(作家・編集者)
しゃべりたい 話したい
文芸トークサロンのご案内 1月30日(金)
言葉は「読む」もの、「話す」もの。でも「みたことない」言葉もたくさんあります。その由来と語源を追って、探して、姿かたちを写真に撮ろうと全国行脚。驚きと発見の、目でみることばの集大成。引っ張りだこ、分水嶺、おけらになる、金字塔、ひょんなこと、興奮の坩堝…すべてお見せします。
◆特ダネ◆ 「試金石」「羽目を外す」そして「灯台下暗し」を初めて実際にお目にかけます!
『目でみることば』も『似ていることば』も、極力原稿を短くしているので、書いていない取材時の話がたくさんあるので、そんな話もしようかと思っています。
ちなみに料金は1500円(当日2000円)ですが、ビールとかワインが飲めるそうで、これはお得ですよね!(飲み放題かは知りません)。あと、会場が文 藝春秋ビルの新館なんで、建物探訪的にもどうでしょうか。来年、1月30日の午後6時〜午後8時。予約は、下のリンクからよろしくお願いしますm(_ _) m