ついに今日発売の『似ていることば』。書店で使ってもらうPOPをデザイナーの佐藤さんと考えているうちに6つも出来たんので、そのまますべて採用してもらうことになりました。順番にご紹介。
1「林と森」編。林と森というのは「木」の数から、大きさで区別すると思われていますが「人が生やすのが林。自然と盛り上がるのが森」という説もあるのです。それを見事に表した写真を使ったPOPです。
2「絞ると搾る」編。見事な実演は、三軒茶屋の「バー リズム」の東郷さん。絞るがこんなに美しいなんてステキ!
3「サンデーとパフェ」編。サンデーはもともと日曜日に食べられていたなんて説があるのです。
4「カレイとヒラメ」編。この両者は口で見分けます。
5「現すと表す」編。使い分けに悩む両者を太陽を軸に表現したものです。
6「形と型」編。たい焼きで表現すれば、実にわかりやすい!
というわけで以上6つのPOP。書店さんなどで必要でしたらコメントかこちらのメール<okataco@yahoo.co.jp>までご連絡くださいませ。