京都の動物園に行ってきました。
少し前までは「旧態依然」ということばがピッタリのよくいえば歴史が感じられる、悪く言えば進歩のない動物園だったけど、それが昨今、各エリアが急ピッチで改装されていて、とてもいいところになっています。
キリンやシマウマは、ボードウォークの上から見られるし、レッサーパンダやトラは、チューブで隣接するスペースとつながれていたりして立体的に見られる。
こんな豚さんやヤギとも触れ合えるしね。って、写真がお尻ばっかりなのは「動物のお尻」という子どもの自由研究のために行ったからでした。
あ、そうそう爬虫類館で「もぬけの殻」を発見! 『目でみることば』では、蝉の抜け殻を撮ったのだけど、本当はこのヘビの抜け殻を撮りたくて方々探したのに、見つけられなかったのでした。
ま、それはさておき、京都の動物園は、今でも改装中ですが、数年後にはすごく魅力的な場所になっていると思うなー。お勧めです。
*メモ・近くにあった「グリル小宝」という洋食屋が美味しそうだったから、今度行こう。