おかべたかしの編集記

執筆・編集の記録とお知らせと。

漢字検定2級に合格したお話

来月刊行予定の『似ている英語』(仮)の作業に追われ、報告が遅れていましたが、漢字検定の2級に合格したのですよ僕(自慢)。

もともと漢検など受ける気はまったくなかったのですが、漢字の勉強を全然しない息子の学校で、試験があるとプリントに書いてありました。「これ受けろよ」と言っても渋っているので「じゃパパも受けるからお前も受けろ」と、親子で受験したのです。その顛末について「日経DUAL」に記事を書きましたので、よろしければご覧ください。

dual.nikkei.co.jp

ただ、この記事、有料会員限定の記事なのです。ま、でも要点をいえば、子どもが9級で親が2級を受けたら、親のほうが大変だということです(笑)。

僕も編集者になって20年なので、読みには自信あるのですが、書けないんですね、やっぱり。漢字を書けるようになるためには、ただテキストを眺めるだけではダメでした。やはり役立つのは書き込み式のドリル。いろいろテキストありますが、これがお勧めですよ。

漢字検定2級 出る順5分間対策ドリル (絶対合格プロジェクト)

漢字検定2級 出る順5分間対策ドリル (絶対合格プロジェクト)

 

 やっぱ漢字は身体で覚えるもので、そのためにはドリル、ドリル! 最初は、面倒だと思っていたのですが、やっていくうちにドリルに取組むのも楽しくなって、なんとか無事合格。次は、準1級、受けてみっかと、思っているのでした。