11月22日はサッカーで忙しい日でした。
まず、我が息子の3年生たちは、今年の対外試合のラストを飾るフットサル大会に出場。全4試合中、3試合終えた時点で1勝1分1敗。最後の試合、4点差以上で勝てば優勝という追い詰められた局面で、なんと4−0で勝利!見事な初優勝を遂げたのでした。我が息子たち勝負強い!
そしてこの大会後、慌てて駆けつけた味スタでは、今年のリーグ最終戦。FC東京と鳥栖の一戦。勝てば、CS出場という大一番だったのにスコアレスドローで終了。今期は無念の4位フィニッシュと相成りました。我が東京、勝負弱い……。
久しぶりの爆心地での応援は、テンション上がるよき心地だったのにねぇ。
それで今朝にはもう来期の監督として城福さんの名前が浮上。この2年のフィッカデンティ監督は、過去最高の勝ち点をプレゼントしてくれたけれどゴール前の迫力不足は否めず。まあ、それは一概に監督の責任ではないけれど、物足りないと判断されるのも、やむなしかなあ。
城福さんは、2010年の降格の責任がよく問われるけれど、個人的には城福東京の2008年、2009年ほどワクワクした年はなかった。オレの中でのベストゲームのひとつは、この年のクラシコです。
2008 J1 第7節 FC東京x川崎 ハイライト - YouTube
カボレと長友の左サイド。そして大竹。迫力とワクワクがあったなぁ。城福さんは、モチベーターとしても優秀。2009年のナビスコカップ優勝後、味スタでの優勝報告会でのスピーチは忘れられない。あと城福東京♪楽しい東京♪のチャントも忘れられん。
そうこれこれ。これ、平山が国立でハットトリックしたナビスコの予選のときかなー。
ま、サッカーは何かと思い通りに行かないけれど、それでも想いは尽きませんね。今年はまだ天皇杯が残っており、準決までいけば大阪に見にいこうか。そして決勝は元日味スタ。家族に「正月早々サッカー?」と冷ややかな目で見られるけれど、決勝まで行ったならば行かねばなるない。正月に我がチームがサッカーをするのだから。