おかげさまで『目でみることば』シリーズ好評いただいておりまして、このたび過去の作品を再構成して、小学校の低学年から読める「ずかん」となって刊行されることになりました。題して『目でみる ことばのずかん』。
これがカバーですが、デザインの佐藤さんが「どんぐりの背比べ」を下段にダダダダ!と並べてきて吹き出しましたw いいな〜^^
ドングリにプリントされた「東京書籍」いいね!写真は見開き展開。
この「こむぎ色」とかいいでしょ〜。
「似ていることば」の表紙を飾った「フクロウ/ミミズク」も登場。目が相変わらず凛々しい。
今まで「子どもが読めるようにフリガナふってください」と言っていただくことも多かったのですが、この本は総ルビなので問題解決!ぜひお孫さんやお子さんのプレゼントにもいかがでしょうか。帯のコピーは
《ことばを目で「見る」という、あたらしいたいけん!》
《「見た」ことばは、なかなかわすれない》
《「見る」と、ことばにもっときょうみがわいてくる》
ひとりでも多くの子どもたちに手にとってもらえたら嬉しいです。ぜひ読み聞かせなどにもご活用ください。お声かけていただければ、トークイベントなどにも駆け参じますのでぜひ。4月25日発売予定です。よろしくお願いします。