今年も編集から参加していました文春ムック「読む将棋2022」発売になりました。
いろんな棋士のドラマが詰まっております。今回「将棋記者のおしごと」として、将棋記者の方の鼎談も担当しましたが、こういうインタビューは面白いですね。いろんな仕事の人の話を聞いてみたい。
あとこのムックと連動した将棋イベント「観る将アワード2021/2022」が今度の火曜日開催されます。リアル参加は売り切れのようですが、オンラインは参加できますので、よろしければ。今年も司会で楽しく参加します。
4/26 観る将アワード2021/2022online.maruzenjunkudo.co.jp
あと「目でみることば」シリーズは、次作のテーマを歴史にして、全国各地を巡っています。こちらは4月上旬に行った奈良。きれいだった。
奈良は日本でいちばんビルが低いらしいですが、だからこそ空が広い。日本一空が広いところと売り出してはどうでしょうか。こちらは福井。
佐々木小次郎が燕返しを会得したという滝の前で山出カメラマンが撮ってくれました。無駄にかっこよくて最高。こちらは6〜7月に出ます。