子ども
我が家の小学6年生の息子が歴史好きというのは、前もちらっと話したかと思います。それで、ようやく本の面白さに気づき始めた彼が、完読したのがこちらのシリーズ。 白狐魔記(全6巻セット)―斉藤洋の歴史ファンタジー 作者: 斉藤洋 出版社/メーカー: 偕成社 …
小学6年の息子が、ようやく本を読み出しました。これが地味に嬉しい。 本を作っている身としては、その良さを次世代に伝えたいのですが、自分の息子が読まないようでは話にならない。かといって押し付けても本を嫌いになるだけだろうしと、ゆるやかに彼の近…
【子供たちは将棋から何を学ぶのか】という連載コラムにいい話があったのでご紹介しておきます。 www.shogi.or.jp将棋の大会では親の応援は禁止で、声も出せずただ見てるだけ。でもこれが《将棋をする実体験は、教育の基本「見守る」ことを教えてくれるので…
春が来ると「ジグソーパズル」を思い出します。 高校を卒業して東京に出てきたばかりで、まだ部屋にテレビもなかったあの春の日、あまりに暇だから当時物珍しかった「LOFT」で買ったジグソーパズルばかりやっていたからなぁ。 今でも覚えているけど、最初に…
今朝の『東京新聞』に「アクティブラーニング」についての記事が出ていました。 「アクティブラーニング」とは、文字通り「能動的に学ぶ」ということで、従来の講義スタイルの授業ではなく、生徒が調べ、議論し学ぶ授業形態のこと。 今、教育界で注目されて…
子ども向けのテレビ番組に不満があるんですよねー。なんつかー、番組を純粋に見せるってよりも、そこから派生するオモチャを買わせようってものが多すぎません? 昔は、もっと番組自体を楽しんだものじゃなかったっけ? などとある日、酔った勢いで考えてた…
5月5日の「子どもの日」に、娘が「KIDS STUDY」をしてきました。 これは我が地元が誇るカフェ「STUDY」さんが、毎年子どもの日に行なっている子ども向けの職業体験企画。3歳からできるというので、最近幼稚園に行き出してお姉ちゃんになった娘が挑戦した…