おかべたかしの編集記

執筆・編集の記録とお知らせと。

あけましておめでとうございます

2026年、新年あけましておめでとうございます。

昨年は、いろいろ仕込みで力を溜める一年になりましたが、今年はドーンと開放して、いろんなものを世に出していきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

*写真は、初詣で訪れた京都の大豊神社のコマネズミさんです。

 

『しらべるつながりのずかん』発売

『目でみることば』シリーズ20冊目の節目となる『しらべるつながりのずかん』が出ました。

今回は、一見すると、どういうつながりなのかわからないものを提示して、その「つながり」を考えてもらうという趣向です。
1章は2つの写真の関係を考えてもらうパート。

たとえば、サザンカスイセンからは「冬に咲く花」というつながりが浮かび上がります。

竹と電球には、どんなつながりがあるでしょうか? と読み聞かせに使ってください。
2章は、そのつながりから一歩踏み込んで「しらべる」パート。

「ハスの葉っぱ」と「ヨーグルトのふた」から浮かぶ「バイオミメティクス」というテクノロジーをしらべています。

「カミナリ」と「キノコ」には、どんなつながりがあるでしょうか?

このように子供だけでなく、大人にとっても難問が多いと思います。でも解説を見ると「え!」とか「そうなんだ!」という驚きとともに新しい知識が入ります。
学校だけでなく、シニアの集会や施設でも使ってくれたらなーと。
今年、父を亡くしたのですが、晩年、父がそういった施設で世話になっていて、みんなで本を読んでいたりしたのを見て、ふとそんな使い方をしてくれたら嬉しいなと思ったりしました。
ぜひ、多くの方に手にとってもらって、楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

 

 

伏見桃山城、散策

京都に帰省したとき、伏見桃山城を見てきました。

伏見桃山時代」といわれるように、秀吉がここで天下の政治を行っていたわけですね。昔は、この近くに「キャッスルランド」という遊園地があって、子どものときに行った記憶がかすかにある。今は中には入れないけど、おもしろいのはこの近くの町名です。

往時、秀吉が城下に武将をすまわせた関係で、全国の大名の名を冠した地名があちこちにある。「松平筑前公園」で、ふつーにシーソーで遊んでいる子たちとかすごくいいなぁと。

意外と京都の南を知らない。これからいろいろ探索しよう。

「身近で発見!激レア図鑑」

昨年末、編集さんから「図鑑を作りませんか?」と声をかけてもらい、思案の結果「珍しいものはゲームやアニメの世界だけじゃなくて、現実にもあるんだぜ」というコンセプトを作って、春先の数ヶ月どっぷりと編集・執筆してました「身近で発見!激レア図鑑」が完成しました。

黄色い新幹線や、UFO型信号、黄身が2つの卵といったわかりやすい激レアから、山、川、雲といった自然物まで400点近い激レアの写真は見てるだけでも楽しいと思います。この夏、ゲームばかりだった子供がこの本を持ってパパママと一緒に「あ!あそこに激レアが!」と見つけてくれたら本望です。ぜひ全国の子供たちの夏休みのお供にどうぞ。

www.shogakukan.co.jp

それにしても暑いですね。みなさん死なないようにしましょうね。

2024年 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年から息子と始めた東海道歩きは現在、大井川を越えて掛川の手前。昨日、新幹線で帰省中でその掛川を越えました。こんなに歩いたのかと驚きますが、何気ないチャレンジが大事だなと身をもって感じます。今年のテーマは「つながる」。新年、能登で大きな地震があり、地球変動は続きそうですが、大変な時代だからこそいろんな方たちと共にで新しく優しく心があたたかくものを作れればと思います。本年もよろしくお願いいたします。

京都のご報告

11月3日、京都私学図書館フェアの講演、務めてきました。

会場の立命館中学・高校は母校、嬉しい訪問となりました。

「わたしの発見〜本づくりの現場から〜」と題して、僕がどうやって本を作っているのか。本の面白さなどを話しました。このあと、優秀な読書感想文かいた生徒さんたちの表彰。最優秀作品が朗読されたのですが、高校生は題材に遠藤周作の『海と毒薬』を選んでいて驚きました。名作は今でも生きている。

講演後、メディアセンターという同校の図書室を案内してもらったのですが、僕の作品を揃えたコーナーを作っていただいており大変嬉しかったです。素晴らしい図書室で感服しました。

講演後、隣にある「恵解山古墳」を見学。すごく立派で驚きました。見事な前方後円墳長岡京市は未知なる場所なので、また行こう。

翌日に行った京都の居酒屋が素晴らしかったなー。刺身の盛り付けにもなんか関東にない風合いが。

新幹線乗車前に立ち寄った「殿田食堂」の肉うどんもうまかった。

今回はいい機会をいただき関係者のみなさんに御礼申し上げます。また喜んでもらえるような本を作っていきたいと思います。