おかべたかしの編集記

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「シンゴジラ」で発見「エアクオート」

遅ればせながら「シンゴジラ」を見てきたのですが、このなかで『似ている英語』で紹介した「エアクオート」が出てきて、密かに感動したのでご報告です。

「エアクオート」とは主にアメリカで多用されている「両手のピースをクイクイと曲げる」仕草で、話しことばに〝〟を付ける効果がある。主に、皮肉や疑問、嫌味を意味する単語に用いるのだが、たとえば彼女を付け回している男が「偶然、彼女の家の前で会った」と伝え聞いたとする。こんなとき「偶然会ったんだって」と言いながら、偶然を意味する「accidentally」を発するときに、両方の指をクイクイとやるわけです。

 エアクオートの説明は、だいたい上記のようなところでしょうか。映画の中では、アメリカの国務省から派遣されてきた石原さとみさんがクイクイとやっていて「おー!」と、感嘆したのですが、感嘆するのに忙しくて何にたいしてクイクイしたのか、よくわからず仕舞いでしたが、どうも「ゴジラ」という言葉の由来(彼女は「ガッズィーラ」と言ってましたが)が「GOD」であるということに対してクイクイしていたようですね。本で書いたことが実践されていると、いつも密かに感動しています。『シンゴジラ』これから見る人は、この「エアクオート」にも注目してください。こんな英語雑学がいっぱい詰まった『似ている英語』は好評発売中です。

似ている英語

似ている英語

 

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