おかべたかしの編集記

読書・執筆・育児の記録と、お知らせと。

「あさチャン!」に「くらべる兄弟」が登場

今朝の「あさチャン!」に無事「くらべる」5人兄弟が揃って出演してくれてよかったよかった^^

f:id:okataco:20181031081247j:plain

東西ネタとしては、よく知られたものばかりでしたが、関西の銭湯として「くらべる東西」の表紙にもなっている京都の竹殿湯さんが登場していたのが嬉しかったな。

f:id:okataco:20160215140847j:plain

f:id:okataco:20160215142655j:plain

ここの番台には、生ビールのサーバーがあるんですが、ここで飲むビールがめちゃうまいので、ぜひ行ってください。天国のような銭湯。ご主人も笑顔で登場してくださり感謝です。

竹殿湯 | 裸で見る芸術 京都の銭湯 〜京都中の銭湯のタイル絵をご紹介〜

新刊「くらべる日本」など、好評発売中です^^ 

くらべる日本 東西南北

くらべる日本 東西南北

 

 

「くらべるシリーズ」が明日の『あさチャン!』に

「くらべるシリーズ」が明日の『あさチャン!』で紹介されるようです。

f:id:okataco:20181030204559p:plain

TBS系列で7時45分〜8時頃だとか。どんな風に紹介されるのか、まったく知らないのですが、もしよろしければご覧ください。

くらべる東西

くらべる東西

 
くらべる時代 昭和と平成

くらべる時代 昭和と平成

 
くらべる値段

くらべる値段

 
くらべる世界

くらべる世界

 
くらべる日本 東西南北

くらべる日本 東西南北

 

 くらべるシリーズ5冊あります。よろしくどうぞ^^

卓球のプロリーグ「Tリーグ」を見てきたよ

昨日、卓球のプロリーグ「Tリーグ」の女子開幕戦を見に行ってきました。

f:id:okataco:20181025170452j:plain

会場は、両国国技館。相撲の聖地でプロの卓球が開幕ということになったわけですが、駅のホームがちょっと面白いことに。

f:id:okataco:20181025170535j:plain

両国駅の使われていないホームで卓球体験が無料でできたんです。こういうの大事、卓球は、気軽にできるスポーツなので、これからプロリーグの会場でもやって欲しいですね。さて、会場へ。

f:id:okataco:20181025180343j:plain

会場の中はこのような具合。中央に1台だけ卓球台が据えられていて、マス席から観戦しました。

小学校のとき児童館で卓球を覚えて、それから中学、高校と部活、大学では同好会、学生時代は卓球のコーチのアルバイトまでしていた卓球がついにプロリーグということで実に感慨深い。チェアマンの松下浩二さんはじめ、ご尽力は並みのことではなかったでしょう。本当にお疲れ様でした!これからに期待しています!

ただ、これからTリーグは本当に発展していくのかなとちょっと不安なところもなくはない。そんな疑問と僕なりの提言を書いてみます。僕なりのTリーグを見て感じたことです。

◎カットマンを育成しよう。

一緒に観戦したOさんと一番盛り上がった試合が、平野美宇選手と韓国のソ・ヒョウォン選手の試合。これは一重にヒョウォン選手が優秀なカットマンだったゆえ。相手のドライブを受けとめてラリーが長く続くカットマンは、ショーとしての卓球に欠かせないように思いました。チェアマンの松下浩二さんもカットマンでしたから、ぜひカットマンの育成をしてもらいたいですね。1チームに必ずカットマンがいるのがいいのではないでしょうか。

◎チーム名はこれでいいの?

僕はJリーグのサポを15年ほどしてますので、どうしてもサッカーと比較してしまうのですが、チーム名はこれでいいのですかと少し疑問。木下マイスター東京と木下アビエル神奈川は、同じ木下グループのチームのようですが、ひとつの会社が2つチームを持っていいのですかね。地域に根ざしたプロリーグであるはずですが、昨日観戦した「日本生命レッドエルフ」は、地域名がないけれど、これはこれでオッケー? なんか統一感がないというか、ルール化されていないのが気になります。あと昨日は東京の両国での試合でしたが、なぜ名古屋と大阪のチームが対戦していたのだろう。このあたりもちょっと不思議です。

◎モニターのエンタメ感を高めよう

昨日の試合を見ていると、上部モニターで時折リプレイを流してくれるんですが、これがリプレイが入るプレーとそうでないプレーが混在していてなんか残念。全部リプレイ流して欲しいし、スマッシュの速度とか、決まり技なんかが画面に出るとかすると楽しいのでは?このモニターの工夫の余地はかなりあると思いました。

◎背番号はいい!

卓球のユニフォームに背番号? と思っていましたが、これはいいですね。プログラムを見ると0番から89番の選手までいますが、なぜその番号になったのか知りたいところ。こういう小ネタは、プログラムなどに落とし込んで欲しいですね。

◎グッズとフードとイベントの強化を

これは感じておられると思いますが、かなり重要。僕が応援しているFC東京も昔に比べればずいぶんよくなりましたが、まだまだ名物といったものがあるわけじゃない。グッズのセンスもなんかもうひとつ。ここが楽しくなってくれば、ファンは定着しますからね。子供と一緒に行くことを考えたら、イベントとして卓球ができるというのはいいと思います。試合会場には、卓球台がたくさんあって、試合開始前はそこで遊べるとか。選手とラリーができるとか。きっと観戦に来る子は、卓球をやっている子たちでしょうから、この部分は大切かと。サッカーのキックターゲットや野球のストラックアウトのような、的当てゲーム的なことも考えてもらいたいですね。

◎応援のあり方の確立

プロリーグなのですから、もっと応援が面白くなって欲しいですね。チアリーダーがいて、声を出したり、手を叩いたりを先導することも大事かもしれません。僕もFC東京のサポになったのは、応援の楽しさというのはありますからね。

ま、言い出したらきりがないのでこのへんで。子供達も「見たい!」と言っているので、また観戦したいと思います。みんなも行こうTリーグ。

歴史好きの小学生におすすめの本

我が家の小学6年生の息子が歴史好きというのは、前もちらっと話したかと思います。それで、ようやく本の面白さに気づき始めた彼が、完読したのがこちらのシリーズ。

斉藤洋さんの「白狐魔記」シリーズ。仙人から力を授かった狐が見た日本史という設定ですが実に面白いと、あっという間にすべて読み終えた。「じゃあ次は、お父さんが持っている司馬遼太郎とか池波正太郎とか吉村昭とか読め」と言って渡したのですが、さすがにハードル高かったようで読んでくれない。

そこで読書メーターという読書好きが集まるSNSで「小学6年の息子が歴史好きで斎藤洋さんの『白狐魔記』をとても喜んでシリーズ読破しました。続いて歴史もので何か読ませたいのですが、小学生向きの歴史本でおすすめなにかありましたら教えてください」と聞いたところ、教えてもらった本がすごく良かったのでご紹介。

まずこちら。

真田十勇士(全3巻セット)

真田十勇士(全3巻セット)

 

 小前亮さんの「真田十勇士」シリーズ。全3巻ですが、あっという間に読み終えましたた。「これは面白い!」と大絶賛。カバーもかっこいいし、字間の組み方など、小学年高学年にもとっつきやすくよく考えられています。あとこちら。

月神の統べる森で

月神の統べる森で

 

 こちらは歴史というよりファンタジー系ですが、喜んでました。続いてこちら。

オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇 1)

オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇 1)

 

翻訳物ですが、カバー挿画は、酒井駒子さん。素晴らしいですね。昨今出版された児童書というのは、自分が体験してこなかったので、 知らないことが多いのですが、SNSでつながる司書さんや書店員さんに教えてもらえて実にありがたい。こういった魅力的な本、どんどん紹介して欲しいですね。これからも息子の読書記録、ぼつぼつ更新していきます。

明治維新150年記念特別展「明治日本が見た世界」

今日から明治神宮外苑の「聖徳記念絵画館」で、明治維新150年記念特別展「明治日本が見た世界」が開かれます。

f:id:okataco:20181006123803j:plain

聖徳記念絵画館は、明治天皇の生涯を軸に描いた80点の巨大壁画が常設された美術館。その壁画群を見ることで、幕末から明治の歴史が一望できる大変貴重な場所です。この絵画館の建物は、この80点の壁画を飾るためだけに作られたもので、国の重要文化財にも指定されています。国会議事堂に似ているといわれますが、国会議事堂より歴史があるんですよ!

f:id:okataco:20181006125506p:plain

一昨年の特別展に引き続き、今回の特別展のパンフレットやポスターの制作をデザイナーのサトウミユキさんと共に手がけました。

f:id:okataco:20181005144709j:plain

自分たちが携わった制作物がこんなに大きくなると嬉しいですね。

f:id:okataco:20181005144338j:plain

嬉しいから飾られているものをたくさん撮りました^^ 

昨日は、この特別展のレセプションがあり、多くの方からご好評をいただきました。特別展、明日から11月11日まで開催されていますので、ぜひ足をおはこびください。

場所などの仔細は以下のリンクからどうぞ。

www.meijijingugaien.jpあと、絵画館については、こちらのガイドブックがとても便利で面白いですよ。

聖徳記念絵画館オフィシャルガイド: 幕末・明治を一望する

聖徳記念絵画館オフィシャルガイド: 幕末・明治を一望する

 

 こちらも2年前に編集・執筆を手がけたものですが、自信作です。ぜひご覧ください。

おまけ

f:id:okataco:20181005170135j:plain

レセプションのお食事は明治記念館の方が手がけられていたのですが、どれも素晴らしく美味しかった。あとこんな生の果物などを使ったオブジェも見事でした。

絵画館の近くには、明治記念館がありますので、お帰りにはお食事などにぜひ^^

『くらべる値段』の増刷記念POP

1年前に出版した『くらべる値段』が、嬉しいことにまた増刷となりました。これを記念して新たにPOPを作ってもらったのですが、そこに北村薫さんお言葉をいただいております。

f:id:okataco:20180912121111j:plain

昨年末の『本の雑誌』の「私のベスト3」に選んでいただいたときのコメント。改めて見ても嬉しく、これからもまっすぐに本を作っていこうと思います。どうもありがとうございました。

《今回「三方よし」という近江商人の心得があることを知りました。これは「売り手よし・買い手よし・世間よし」のことで、売り手と買い手が満足して、かつ社会貢献できる商売であらねばならないという考えだといいます。この「売り手」と「買い手」が満足する関係を成立させるためには、値段の背景を知ることがとても大切――本書の取材を通じてたびたび感じたことです。この本が、このような理想的な関係づくりに、ほんの少しでも貢献できれば嬉しく思います。》

本書の「あとがき」の一節ですが、こういう考えの広まりの一助にこの本がなれればと思っております。

メッセージだけでなく、見ても楽しい本ですよ。

f:id:okataco:20180914093013p:plain

6600円のカステラって何が違う?

f:id:okataco:20180914093046p:plain

財布の価格差は何で決まる?

f:id:okataco:20180914093109p:plain

高価なフライパンは何がいいの?

f:id:okataco:20180914093137p:plain

金魚も高いのいるよね……。

身近なものの値段の差を楽しく学べる本書、ぜひ手にとってみてください。

くらべる値段

くらべる値段

 

 あと、創刊したばかりの新メディア「缶詰ニュース」さんで紹介してもらいました! 

kanzume.news

 

北海道の「きびだんご」は「起備団合」

平成30年は、記録的猛暑、台風、そして今朝の北海道の地震と、自然災害が続きますね。北海道のみなさんのご無事を祈るばかりです。

北海道といえば「起備団合」の話を思い出します。

先日出した本で「きびだんご」を比較しました。全国的に広く知られているのは、岡山銘菓として知られた白くて丸いきびだんご。しかし、北海道では細くて縦長のこんなパッケージのものが「きびだんご」として親しまれています。

f:id:okataco:20180906090401p:plain

これは北海道夕張郡にある「谷田製菓株式会社」が、1923年(大正12年)に創り出したもの。この年、関東大震災が起こったことから「起きるに備え、北海道開拓時のように団結し、力を合わせて復興に努めていただきたい」との願いを「起備団合」という字に当て「日本一きびだんご」として売り出したそうです。以来90年以上に渡って北海道で販売され、当地で「きびだんご」といえば、この細長くて茶色いものを指すのだとか。

f:id:okataco:20180906091039p:plain

原料はもち米、麦芽水飴、砂糖、餡で、当初から「きび」は使っていないとそうです。日持ちする上、持ち運びにも便利なことから、キャンブや登山のお供に愛用する北海道民も多いのだとか。

困難な時期、まさに日本の力を合わせたいものです。

くらべる日本 東西南北

くらべる日本 東西南北