おかべたかしの編集記

読書・執筆・育児の記録と、お知らせと。

ねこまどイベント御礼&文春オンライン

おかでさまで『将棋「初段になれるかな」会議』大変好評をいただいておりまして、嬉しく思っております。先日は、ねこまどさんで行われたトークライブにもたくさんお越しくださり、とてもいい時間が過ごせました。お越しくださったみなさん、ありがとうございました。

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こちらは、会場で販売された高野先生とさくらさんのコラボ色紙。かわいい&面白い!

イベントの模様こちらの動画でも冒頭部ご覧になれますので、よろしければ。(僕、見切れてましたね……。失礼しました^^;)

www.youtube.comあと、この会議の番外編として「文春オンライン」で記事を書きました。

bunshun.jpこちらもたくさんの方に読んでいただき「初段になりたい」という方々が、想像以上に多いんだなぁと、先生とよく話しております。

実は僕も4月に将棋大会に出ることが決まり、まだまだ将棋熱が冷めやらぬことになりそうです。

将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書)

将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書)

 

 

お知らせいろいろ

気づけば、もう2月ですね。1月は娘に咳風邪もらったり、サッカー練習で薬指を負傷したりと病院ばかり行っていた月でした。

さてさて、いくつか告知がたまったのでご連絡です。

まず、2月3日に《将棋「初段になれるかな」会議》のメンバー、高野先生、さくらはなさんと一緒にトークライブをすることになりました。場所は、どうぶつ将棋の生みの親・北尾まどかさんが主催する四谷の「ねこまど」さん。北尾さんは、将棋の海外普及にも尽力されていて、ポーランド生まれの女流棋士カロリーナ・ステチェンスカさんを日本に招いたのも北尾さんなんですよねぇ。おかげさまで満席御礼なのですが、開始30分をYouTubeで見られるそうなので、ご興味ございましたら。午後2時スタート。以下の「ねこまど将棋チャンネル」から見られるのかな。

www.youtube.comそれと2月27日の水曜日、経堂「さばのゆ」の知的イベント「経堂大学」でお話することになりました。「本の話を」と店主・須田さんにリクエストいただいて考えた《本は作るのも楽しい》というタイトルがとても気に入っております。「出版不況」とか「活字離れ」なんて暗い話題ばかり耳にしている方々に本を作る楽しさをお伝えしたいと思います。サブタイトルを「データに頼らない企画の動かし方」としましたが、売り上げデータを見ながら企画を考えてて「つらい……」と思っている版元の編集者もぜひお越しください^^ すべてのクリエイティブの現場で同じだと思いますが、面白いものはデータからは作れませんよ。そんな話を講義1時間、その後の飲み屋でいっしょにしましょう。というわけで、詳細、以下のさばのゆのサイトでご確認くださいませ。

sabanoyu.oyucafe.netさあ2月は元気にいこう!

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

元日は、岳父のところで、子供たちと凧揚げをしましたが、気持ちよく揚がって楽しかった。

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今年も、いろんな本作りに挑戦します。

あと、FC東京には、いい加減、タイトルをとってもらいたいですね。

では、今年もよろしくお願いいたします。

『将棋「初段になれるかな」会議』

1年くらい前から、将棋が強くなった息子に負けまいと、将棋本のコーナーによく行くようになったんですが、ちょうどいいのがなかなかない。駒の動かし方を書いてるような初心者用か「四間飛車対策」なんて感じの上級者用しかなく、その真ん中のやり方はわかっているけど強くない人向けが見当たらないんですよね。ならば作ってみようと、息子が通う「経堂こども将棋教室」の高野秀行先生に「どうやったら強くなるんですか?」と質問しまくった一冊『将棋「初段になれるかな」会議』が校了して12月27日に発売決定!

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表紙イラストは「将棋好きに成りまして」を連載する漫画家の「さくらはな。」さん。これ新書なんですが、なんとも新書らしくない面白いカバーになって素晴らしいな。素晴らしいといえば、高野先生への取材は、だいたい経堂の居酒屋で行われたのですが、先生がけっこう飲んでても「次の一手は何を指せば?」という質問に、眼光きらりと一瞥するだけで「こうしてこうしてこう!」とササッと読み切るのが本当に素晴らしかった。将棋のプロってめちゃくちゃすごいんですよ、みなさん^^ また、さくらさんが、巻末の「あとがき」漫画で、本の打ち合わせに出向いたら「ただの酔っ払いが2人」(笑)。その後も延々、打ち合わせと称した「飲み会」ばかりだったと描いていてこれまた最高でした。

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 でもこの飲み会が、すごくためになってさくらさんが最後には……ってのが、いい話でねぇ。企画の始動から、終始和やかで「本を作るのってやっぱり最高に楽しいね」とも思わせてくれた一冊でもありました。将棋に興味のある方、ぜひ手にとってみてください! きっと帯にもあるようにサクサク読むうちに、強くなれると思いますよ^^

本の発売後、またイベントなどもやると思うので、こちらもよろしくお願いします。

将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書)

将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書)

 

 

「相鉄瓦版」で紹介いただきました

相鉄線沿線で配布される『相鉄瓦版』というフリーペーパーの特集が「比べたら分かりました」ということで、11Pにもわたってインタビューを掲載してもらっております。

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 「くらべる世界」で作った雪だるまたちが扉に登場^^

くらべる世界

くらべる世界

 

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相鉄線は、横浜から海老名や湘南台を結んでいる私鉄。関東の大手私鉄ではその営業距離が最短のようですが、神奈川県の人口増もあって、超優良企業として知られるのだとか。

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僕も乗ったことがないのですが、今度、御礼がてら乗りに行こうと思っております。ありがとうございました。

相鉄瓦版 TOP

こちらのサイトではデジタルブックでも見ることができますよ。

2018年のFC東京

2005年からのFC東京「SOCIO」生活も今年で14年目。先ほどレッズとの最終戦に敗れて今年は6位フィニッシュでした……。

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ホーム最終戦多摩川クラシコで0−2敗戦。川崎の2点目がパーフェクトカウンターで、力の差を見せつけられた感じだねぇ。

中村憲剛を中心に家長、阿部、斉藤学と確実に戦力を上積みしてきた結果かと。

東京は、100という戦力であれば、30の戦力が抜ければ、その分の30だけ補充している印象がここ何年も続いている。上積みしないかぎり、今の状況から抜け出せる気がしないのは、きっと僕だけではないはず。

今年の前半戦、ディエゴと永井のツートップで勝ち点を稼いだけれど、この強みは活かしたほうが絶対いいと思う。ここを軸に2列目を補強したいねぇ。申し訳ないけど、東と大森の2列目、とくにゴールを狙うプレーの迫力不足は否めない。ここをなんとかしませんか。あと、梶山が抜けた10番を誰もが誇れる東京の中心選手につけて欲しい。

僕としては、久保くんとかが戻ってきて成長して10番つけてくれればなと思うけどねぇ。いきなり平川くんがつけるとかでも僕は賛成ですよ。

長谷川健太監督は明るくていいね。最後のあいさつの「負けちゃいました!」の明るさは大切。5年くらい監督任せたい気分です。

来年は、ちょっと本気で上を目指して欲しい。札幌、神戸、長崎あたり、本気を出しているクラブは魅力的ですよ。東京の本気さを見せてください。楽しみにしています。

富山県のカニカニしたおでん種と冬の水羊羹が食べたいなぁ

『くらべる日本』刊行後も、日本文化の違いに興味が尽きず、いろんな本を読んでいるのですが、面白かったものをメモがてらご紹介。まずは、こちらの本。 

日本全国ご当地スーパー 隠れた絶品、見~つけた!

日本全国ご当地スーパー 隠れた絶品、見~つけた!

 

 僕も地方に旅行した際は、地元のスーパーに行くのを楽しみにしているのですが、そんなご当地スーパーで見つけた珍しいものがたくさん紹介されています。なかでも面白かったのがこちら。 

ヤガイ おやつカルパス 50本

ヤガイ おやつカルパス 50本

 

こないだうちの息子がコンビニで「おやつ買って」と持ってきたのが「ジャッキーカルパス」というサラミのようなツマミだったので驚いたのですが、山形県ではこんな「おやつカルパス」なんてものが売られていて、当地では箱買いが一般的だと知って驚いた。山形では子供がカルパス、普通なんですね!

 

www.youtube.comあと富山県の「おでん」が驚いた。こんな「カニ面」なんていう、カニカニしたおでん種があるんですねぇ。昆布の大消費地でもあり「昆布パン」なんてパンもあるそうで富山県面白い。おでんは、本当に全国多種多様で、いつかひとつの鍋に全国の多様なおでん種を入れて俯瞰で写真を撮りたいと思っております。

あとこちらの本もすごかった。

 「くらべる日本」で和菓子の多様性に驚いて、いつかもっと取材したいと考えていたのですが、こんな決定版ともいえる一冊があったんですね。著者は高島屋の和菓子バイヤーの畑さん。全国の和菓子がこれでもかとオールカラーで載っていて1800円と超お買い得の本です。ここでも気になったのは、その多様性ですが、なかでも「羊羹」のバリエーションはすごいですね。もう黒くて長方形だけが羊羹とはとてもいえない。変わった羊羹がたくさんある。

北海道の「三石羊羹」は円筒形。

福島県二本松の「玉羊羹」はゴムの中に流し込んであり球体!

玉羊羹 10個入

玉羊羹 10個入

 

 埼玉県秩父にはインゲン豆の白餡で作った「古代秩父練羊羹」。

長野県諏訪郡には、寒天の産地ならではの「塩羊羹」。

そして福井県には、冬限定発売の「水羊かん」があるのです。 

www.youtube.comあと和歌山県の「練ようかん」が赤かったり、羊羹の多様性はすごいですね。地方に行ったら、スーパーと和菓子屋のチェックは欠かせないと思うのでした。