夏、京都の実家に帰省していたのですが、我が家の近くの「白峯神宮」が「サッカーの神様」であると知り、息子を連れてちょっとのぞいてきました。
その一角にあるのが、この「まり」の守護神とされる「精大明神」。《今では「まりの神様」として崇敬され、日本サッカー協会をはじめ各種スポーツにおいて、使用された公式球が奉納されています。御神徳を仰ぎ、野球・サッカーを始めとする球技や新体操、また日々の習い事に至るまでの目的の上達を願う参拝者が多く訪れます。》とのこと。詳しくは「白峯神社」のサイトをご覧ください。
おぉ!中をみるとご覧のようにボールが奉納されている。
こちらは別の献台。W杯のブラジル大会のボールもありました。
境内には「蹴鞠の庭」があって、幸運なことに実際に見ることができました。サッカーと違ってヘディングや太ももは禁止なのかな。そのなかであれだけ落とさず蹴れるのはスゴいと思う。実に楽しい。
境内には、こんな「蹴鞠の碑」もあります。
この碑に据えられた「球」をくるくる回すと、球技が上達するというので、息子もくるくる。僕もくるくる。
そして、このような木札に願いを書いて奉納するのですが、これが面白い。場所柄京都サポの木札も多かったかな。僕はもちろんFC東京の優勝を願ってきました。東京サポのみなさん、京都に行った際には、こちらに立ち寄り東京の優勝を願ってきましょう^^
あと、ここのお守りがご覧のような青赤なのですよ!こちらも東京サポのお守りにぜひどうぞ。というわけで、東京サポのみならず、サッカー好きならぜひ立ち寄ってもらいたい白峯神社なのでした。御所の近くとアクセスもいいので、なにかのついでに立ち寄るにも便利ですよ。以上レポートでした。