『将棋「観る将」になれるかな」会議』の発売を記念して、イベントをすることになりました。
7月7日の日曜日、第一部は高野先生による指導対局。第二部は、執筆陣のトークショーとお酒を飲みながらの懇親会。場所は、僕と高野先生が、たびたびお世話になっている経堂の素晴らしいイベント酒場「さばのゆ」さんです。応募方法など、上記サイトにありますので、ご都合あいましたら、ぜひおこしくださいませ。
さて、こういった将棋のイベントをいろんなところでやりたいなと考えていまして、そんなときに大切なアイテムはやっぱりお酒^^ それで、こないだ近くの酒場で飲んでいたら「雁木」という美味しい日本酒があったんですよ。
amazonにもあった。これだったかな? 雁木といえば、将棋ファンにとっては、近年、よくみるようになった囲いですよね。
そうこれが雁木。僕なんかほとんど指したことないですけど、名前はよく知っている。こんな将棋に関する名前で、美味しいお酒、なにか他にないですかね。
飲んだことないですが「闘魂 王将」という酒があるようだ。なんで「闘魂」なんでしょうか。
同じ囲いつながりでいえば「美濃屋」というのもありましたが、ちと苦しいか^^;
「観る将会議」で高野先生が言ってましたが、霧島酒造は、女流棋戦のスポンサーでもあることもあり、愛好している棋士が多いのだとか。この黒霧島は将棋イベントで出すのは大有りですね。
他に将棋用語に関するお酒で、ご存知なものがあれば教えてくださいませ。