おかべたかしの編集記

執筆・編集の記録とお知らせと。

「18世紀は何年から何年?」を迷わず答える方法

きっと「18世紀は、何年から何年?」って聞かれてパッと答えられる人のほうが少ないと思うんですよ。これなんかコツがないかなと思って調べていたら、こんな素敵な方法を知ったので、わかりやすくした解説を置いておきます。ぜひこれで「何世紀問題」に強くなってください。うちの娘もマスターしました。
《世紀が何年かの覚え方》
◎1世紀を100円玉1枚と考える。手持ちは100円玉だけ。
◎10世紀は100円玉10枚で支払える範囲。
 ◎つまり901年〜1000年まで。
→900年は100円玉9枚で払えてしまう。
→1001年は、1円足りない。
◎18世紀は?
→つまり100円玉18枚で払える範囲。
◎1701年〜1800年まで。
以上!
このように「あやふやに覚えていること」とか「あやふやに覚えていたけど、こんな方法を知って解決した」ってものがあれば教えてください。たくさん集まったら本にしよう。僕は「御中」の「御」の字の真ん中の下の方がずっとあやふやで適当に誤魔化して書いています。なんか今でも自信がもてない。関東の人は、鳥取と島根の位置があやふやだと言いますね。京都生まれはそんなの全然間違えようがないけど、群馬と栃木は自信ないかもしれません。