2014-01-01から1年間の記事一覧
『BRUTUS』の酒場特集や『CREA』の京都特集で、行ってみたい酒場がいろいろあったので備忘録メモ。 ◎シューズキッチン(大阪・梅田) →場所柄行きやすいと思ったけど、ちょっとフェミニンかなー。ま、でもビオワインとかさくっと飲めるところは重宝する。 ◎…
『似ていることば』の見本ができました!カバーはこんなフクロウ&ミミズクさんです。 撮影させていただいたのは、東京の木場にある「鳥のいるカフェ」さん。フクロウとミミズクの違いは、ミミズクにある耳(ただこれは羽角という羽)ですが、この違いをしっ…
今日「色校」という写真付きの校正紙が出てきました。その名も『似ていることば』! 《「絞ると搾る」「卵と玉子」から「カレイとヒラメ」「サンデーとパフェ」まで38組の似ている〝もの〟と〝ことば〟を写真に撮った!》 帯のネームはこんな感じです。『目…
子どもと一緒に気になる習い事やイベントに参加する日経DUALの連載「子どもと一緒にやってみた」。第3回は「お絵描き教室」です。 90分の授業で、この日は粘土で「あじさい」を作ったんですが、楽しそうにやってたなー。お絵描きとか粘土なんて、家ででき…
『BRUTUS』には「いつか行こう」と思う情報が多いんだけど、そのまま置いておくとすぐに忘れちゃう。だから、これからこのブログにリストアップしておこうかと思ったのでメモ&テストがてらのエントリーです。 BRUTUS特別編集合本・本屋好き (マガジンハウス…
8月中旬発売予定の『目でみることば』スピンオフ企画本(詳細はそのうちガンガン告知します)の取材も兼ねて、入谷の朝顔まつりに行ってきました。 「入谷」って、地方から東京に来た人には馴染みのない地名でしょうが、JRの上野駅と鶯谷駅の間で、結構ア…
子ども向けのテレビ番組に不満があるんですよねー。なんつかー、番組を純粋に見せるってよりも、そこから派生するオモチャを買わせようってものが多すぎません? 昔は、もっと番組自体を楽しんだものじゃなかったっけ? などとある日、酔った勢いで考えてた…
日経DUALの連載「子どもと一緒にやってみた」の第2回目がアップされました。今回は<リアル宝探し>に行ってきたのです。 むかしから、宝探しとかオリエンテーリング的なものは大好きで、「宝探しで町おこし」とかビジネスとしてアリじゃない?と思っていた…
息子が通う小学校のサッカーチームでコーチ業を始めて2カ月、ついに先日の土曜日に試合がありました。相手はクラブチーム。対するこちらは、小学校チーム。くわえて3年生大会なのに、人数が足りないので、息子たち2年生が6人が参加してちょうど11人に…
5月5日の「子どもの日」に、娘が「KIDS STUDY」をしてきました。 これは我が地元が誇るカフェ「STUDY」さんが、毎年子どもの日に行なっている子ども向けの職業体験企画。3歳からできるというので、最近幼稚園に行き出してお姉ちゃんになった娘が挑戦した…
最近なんだかサッカー、サッカーの毎日です。4月26日には、関東近郊アウェイでなぜか行けてなかったマリノスのホーム横浜日産スタジアムに、初遠征。 ここは日韓ワールドカップの決勝戦が行なわれたところ。7万収容で、とにかくデカい&ゴツい。 デカくて…
「日経DUAL」という子育てサイトで「子どもといっしょにやってみた」という連載を始めることになりました。 子どもと気になるイベントや習い事に参加してその模様をレポートするという企画で、これから月に一回くらいアップしていきます。 第一回目は、先ほ…
最近、読書の記録を書いていなかったので、ちょっとまとめて簡単に。 島はぼくらと 作者: 辻村深月,五十嵐大介 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/06/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (20件) を見る 辻村深月さんの新作。この人は上手いですね…
週刊文春で敬愛する永江朗さんが「充電完了。」というコラムを書いておられる。これが従来の永江さんの「本に関するコラム」と異なるのは、電子書籍に関する話題に絞っているところだ。そんな永江さんのコラムで、今回はこんな〝本〟が紹介されていた。 NHK…
我がFC東京は、年間チケットホルダーを「SOCIO」と呼んでるのですが、そのSOCIOになって10年経つとこんな金バッジを送ってきてくれます。 というわけで10年目のSOCIOシーズンが昨日開幕。今シーズンのFC東京はルーカスが引退。新しく入ったDFのマテウスが怪…
我が家の近く経堂に「さばの湯」というお店があります。 《日本と世界の地域の「ひと・もの・こと」がいい熟成感で「つなげる」イベント酒場です。》 サイトを見ると、こんなキャッチコピーがありますが、いつもいろんなイベントをやっていて、いい感じの方…
昨日「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2013」で、『目でみることば』が3位に選ばれた話を書きましたが、実は神奈川県の学校図書館員研究会が選出するKO本大賞でも2位に選んでいただいていました。 《 “KO本”とは「かながわ・おもしろ・本」「…
昨日、発表になりました「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2013」にて、『目でみることば』を3位に選んでいただきました。 2010年から始まったこのイチオシ本、今回は埼玉県の高校司書93名が投票し、237タイトルの中から選ばれたということです。…
こないだ、子どもが学校からもらってくる「図書館だより」的なものを見ていると《我が子の読書が「ゾロリ」から、先に進まない》といった悩みをの声がありました。なるほど。たしかに今『怪傑ゾロリ』や『ほねほねザウルス』といった漫画に近い本がたくさん…
子どもが国旗好きなので、世界の国に関することを見てみようと録画し始めた朝日放送の『こんなところに日本人』が、実に素晴らしいのでご紹介。 タイトルからもわかるように、世界の各地で「こんなところになぜ住んでいるの?」と思うような人のところに出か…
息子が「卓球したい」というので探してみたところ、こんな素敵な卓球場がありました。 場所は、東京都世田谷区等々力8-26-25 。電車の駅でいえば尾山台徒歩15分と少し不便なところにありますが、駒沢公園から自転車で5分くらいかな? 周りには素敵なカフェ…
「メジロ押し」を撮るためのメジロ観察、毎日続けています。 我が家の近くにやってくるメジロが好きな場所がわかってきた。 こうやってコンスタントに2羽をいっしょに撮れるようになったのは進歩かな。 木の枝にミカンを刺しておくと、だいたい1日で食べ尽…
いろんな言葉の由来を写真に撮っている『目でみることば』で、もっとも撮るのが難しいのが「メジロ押し」。行列する様を形容するこの言葉は、メジロが枝にぎゅぎゅと詰め合って並ぶことに由来するのですが、これがなかなか見ることができない。そんなわけで…
「ずんずん調査」でお馴染みの堀井憲一郎さんが「00年代の社会にはどういう変化が起こったのか」を振り返る本書。金言満載で、ぜひ多くの人に勧めたい好著でした。 やさしさをまとった殲滅の時代 (講談社現代新書) 作者: 堀井憲一郎 出版社/メーカー: 講談社…
前から思っていたのですが、子どもの目につくところに貼っておきたいと思う日本地図とか世界地図とか五十音表のポスターって、なかなかいいのがないんですよね。 あるのはあるんですよ。ただ、ちょっと大きかったり、これ一枚でこんな値段?と思うようなもの…
今日『灘校・伝説の国語授業』という文庫が発売になりました。 灘校・伝説の国語授業 本物の思考力が身につくスローリーディング (宝島SUGOI文庫) 作者: 橋本武 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2014/01/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 著者…
ブログ引っ越し記念に、オススメの本をジャンルごとにまとめてみることにしました。 感覚的には僕がブログ上に作った本屋さんといった気持ちで、ここがよい本とよい人の出会いの場になれば嬉しいです。ジャンルごとに設定して、各リストも後から思いつくたび…
あけましておめでとうございます。 今年から、こちらのブログを「おかべたかし/岡部敬史」のメインブログにして更新していくことにしました。 以前、ここは京都ネタだけを書いていたので、過去ログには京都の話が多いですが、今後はお知らせや読書記録など…