おかべたかしの編集記

執筆・編集の記録とお知らせと。

京都で見かけた気になるもの

「くらべる京都」の取材を終えて、山出カメラマンは東京に戻りましたが、僕だけ京都散歩を続けておりました。そんなときに見つけたちょっと気になるものをご紹介。 嵐電のホームでみかけたホーム直結の家。 かまあげ蕎麦なるものをいただいたのですが、これ…

「くらべる京都」取材と【京都BOOKCON】

連日38度なんて感じの灼熱の京都で「くらべる」シリーズの次作の撮影を山出カメラマンと行ってきました。というわけで、次は「くらべる京都」です。 いかにも暑そうな知恩院さん。ただ今回、京都各地の撮影に電動自電車を使ったのですが、これが快適でした。…

8月10日(土)【京都BOOKCON】にてトークショー務めます

京都丸善本店で【京都BOOKCON】というイベントが開催されます。 honto.jp 丸善京都本店では、本のつくり手である著者や編集者が読者と交流し、本の魅力をより直接的に届けるイベント「京都BOOKCON きょうとぶっくこん」を丸善創業150周年を記念して開…

【投票して本をもらおう!】“VOTE! & READ!

今月の21日は、参議院選挙の投票日ですが、今、投票に行こうという呼びかけを、こんな形でされている本屋さんがあります。 hirunekodou.seesaa.net 谷中にある「ひるねこBOOKS」さん。 当店では、投票後にもらえる投票済証をご持参いただいた方に、店の外に…

朝顔市と観る将イベント

土曜日は、入谷の朝顔市に娘と行ってきました。 我が家に迎え入れた朝顔。これで2000円。僕も初めて買うまでは「朝顔に2000円?」と思っていたんですよ。でも、これが4種の花を咲かせてくれて、夏の間、何度も何度も咲いてくれる。子どもが小学校で育てるの…

本日発売「観る将会議」の好きな小見出し

『将棋「観る将になれるかな」会議』、本日、発売となります。 将棋中継を見ていて「不思議に思うことば」ってありますよね。僕の場合はたとえば「受けの棋風」が、ずっと不思議でした。プロは総じて受けが強い。そのなかでも「受けの棋風」とはどういう人か…

「観る将」「撮る将」「飲む将」など、いろんな「◯◯将」まとめ

『将棋「観る将になれるかな」会議』の見本が到着しました。「初段会議」に続く、楽しい第2弾、ぜひ手にとってみてください。 さて、本書は「将棋を観るファン」を指す「観る将」ということばをタイトルに使っていますが、この「◯◯将」という言葉には、いっ…

zineの話をしませんか〜「マチノミ」イベントのご案内〜

この春にマチノミというzineを出しました。 くわしい経緯はこちらの記事で。 okataco.hatenablog.com それで、創刊イベントを7月30日にやることになりました。 www.facebook.com ぜひ、zineを作っている方、これから作ってみたい方おられたら、ぜひ遊びに来…

将棋用語のお酒探し〜「観る将会議」のイベントやりますよ〜

『将棋「観る将」になれるかな」会議』の発売を記念して、イベントをすることになりました。 nikkan-spa.jp 7月7日の日曜日、第一部は高野先生による指導対局。第二部は、執筆陣のトークショーとお酒を飲みながらの懇親会。場所は、僕と高野先生が、たびた…

「観る将」という言葉がより広まれば〜『将棋「観る将になれるかな」会議』〜

昨年末に出版しました『将棋「初段になれるかな」会議』が、おかげさまで大変好評をいただきまして、すぐに「第二弾をやろう」と盛り上がりました。 「初段の次は二段になれるかなですかね」とか「いっそ5級になれるかなじゃない?」などいろんな意見が出た…

『将棋「初段になれるかな」会議』が将棋ペンクラブ大賞の最終候補に&次作は「観る将」会議

昨日は、芥川賞、直木賞の候補作発表のニュースも流れていましたが、優れた将棋に関する著作を顕彰する「第31回 将棋ペンクラブ大賞」の最終候補作も発表されておりまして、嬉しいことに『将棋「初段になれるかな」会議』が最終4作品に選ばれたのです! 〔…

大垣書店烏丸三条店での「目でみることば」フェア

京都の大垣書店烏丸三条店で「目でみることば」のフェアをしてくださっていると、営業の方が写真を送ってくれました。 こんな立派なフェアとは思いもせず本当に嬉しいなぁ。お近くの方、機会あれば足をお運びください。 大垣書店さんといえば、京都を代表す…

お気に入りの「目でみることば」その7 「図星」ってどんな星?

お気に入りの「目でみることば」紹介コーナー。今日は「図星」です。「人の指摘がその通りであること」を図星といいますが、では「図星」とは何か? これが図星なんですね。 この弓の的の中心部が図星なんです。こりゃわかりやすい!と撮影場所を探したので…

「現代の古典」として「遊泳舎」さんが『目でみることば』を取り上げてくれました

先日「梅田蔦屋書店のフリーペーパーで知って『目でみることば』を読みました」と、読者の方からメールをいただきました。 はて。それはどういうものか、東京書籍の営業の方にお聞きしたら、問い合わせの上、現物を送ってくださったのでご紹介します。 「読…

お気に入りの「目でみることば」その6 「引っ張りだこ」

今日は『目でみることば』の表紙を飾った「引っ張りだこ」のご紹介。人気ものであることを「引っ張りだこ」といいますが、これがタコの干物に由来すると知りました。さて撮りに行こうと思ったところ、この干物を作っているところが案外少なく、東京から至近…

お気に入りの「似ていることば」その3 「陰」と「影」

お気に入りの「似ていることば」のご紹介。今日は「陰」と「影」です。まず写真を見ましょうか。こちらが陰。 そしてこちらが影。 光によって物の後方にできる暗い部分のことが「陰」。地球儀のアジアの部分に光りを当てると、反対側のアメリカ大陸などが暗…

お気に入りの「似ていることば」その2 「対称」と「対照」

お気に入りの「似ていることば」のご紹介。今日は「対称」と「対照」です。「対称」とは「釣り合っている」こと。左右対称などといいますよね。一方「対照」は、違いが際立っていること。これを写真で表現するには、どうすればいいか――とても頭を悩ませまし…

お気に入りの「似ていることば」その1 「糸こんにゃく」と「白滝」

<お気に入りの「目でみることば」>をたくさんの方に読んでいただいたので「似ていることば」もご紹介していきます。『目でみることば』のヒットを受けて、次なる新機軸として作り出したのが、似ていることばやモノを比較した『似ていることば』。まず紹介…

お気に入りの「目でみることば」その5 不正乗車が「キセル」の理由

お気に入りの「目でみることば」を紹介するコーナー。今回は「雁首を揃える」のサブネタで紹介した《不正乗車が「キセル」の理由》です。 決められた運賃を支払わずに鉄道などに乗ることを「キセル」といいます。パスモなどICカードで乗車する時代となっては…

お気に入りの「目でみることば」その4「灯台下暗し」

お気に入りの「目でみることば」を紹介するコーナー。今日は「灯台下暗し」です。この「灯台」が、海にある灯台ではなく、部屋で使う燭台だと知ったときから、ぜひ撮りたいと思ったことば。肝心の燭台がなかなか見つかりませんでしたが、骨董市で見つけたこ…

お気に入りの「目でみることば」その3「互角」

お気に入りの「目でみることば」を紹介するコーナー。今日は「互角」です。 意味は「両者の力が拮抗していること」というのは、みなさんご存知でしょうが、語源となったものは、意外と知られていません。これなんですね。 互角ということばは、双方に伸びた…

お気に入りの「目でみることば」その2「芋づる式」

お気に入りの「目でみることば」を紹介するコーナー。今日は「芋づる式」です。ことばの意味は「あることを契機に次々と人やものが現れる様」ということですかね。比較的「悪い意味」で用いられるのは、明治政府の中心となった薩摩藩への皮肉ゆえという説が…

お気に入りの「目でみることば」その1「けりをつける」

「久米宏のラジオなんですけど」出演後、大きな反響をいただいております。もう10年ほど前に作った『目でみることば』が、こんなに注目していただいて、本当に嬉しいかぎり。久米さんもすごく楽しんでくださってとても嬉しかったなぁ。そこで、これから数回…

久米さんのラジオに出てきました。御礼

昨日、TBSラジオにお邪魔して「久米宏ラジオなんですけど」出演してきました。今までも、何度かテレビやラジオに呼んでいただきましたが、あれほどパーソナリティの方が、本を読み込んでおられたのは初めてでした。『目でみることばシリーズ』の全11冊、その…

久米宏さんにお会いしてきます

嬉しい報告なのですが、久米宏さんのラジオで「目でみることば」シリーズの話をすることになりました。 www.tbsradio.jp すでに久米さんもシリーズを手にとってくださり「どうしたらこの面白さをラジオで伝えることができるだろう」と考えてくださっていると…

FC東京 2005年から2019年、個人的な採点レビュー

今期はFC東京が絶好調。「俺たちが生きているうちにリーグ優勝できるのかな」と、サポ仲間の高井さんといい続けてもう15年。今年こそという気分がクボタケゴールの連発で一層高まっております! こちらは先日ルヴァンカップで訪れた秩父宮。今年はスタジアム…

『マチノミ』zine 創刊!

今年の初め「zine」という言葉を知りました。アメリカ発の「magazine」から生まれた造語で、デザイン性豊かなミニコミを意味するといいます。いくつか見ると本当に自由。なかには旅の記録を大きな1枚の紙に印刷して、旅先で買ったと思われる唐辛子を一本同…

豊川孝弘七段インタビュー

「文春オンライン」に将棋オヤジギャグで大人気の豊川孝弘七段のインタビュー記事が掲載されましたので、ぜひご覧ください。 一緒に本を作っている高野先生(秀行六段)を除けば、初めて棋士のインタビュー原稿をネット媒体に寄稿したのですが、ツイッターな…

コトノハ図鑑

先月、お声かけいただき毎日放送の「コトノハ図鑑」という番組のロケに行ってきました。 www.mbs.jp毎日放送のアナウンサーが、ことばを掘り下げるということで、ことばの知識が楽しく学べる素敵な番組。今回は「似ていることば」がテーマということで、アナ…

お酒が飲める本屋さんvol1 「NENOi」

西早稲田にある「NENOi」は、店頭に「本とコーヒー」とあるようにカフェ利用もできる小さな本屋さんだ。 コーヒーだけでなくビールも飲める。メニューに大阪生まれの「箕面ビール」があり、これをグラスに注いでカウンターに座り、買ったばかりの本をめくっ…