おかべたかしの編集記

読書・執筆・育児の記録と、お知らせと。

将棋用語のお酒探し〜「観る将会議」のイベントやりますよ〜

『将棋「観る将」になれるかな」会議』の発売を記念して、イベントをすることになりました。 nikkan-spa.jp 7月7日の日曜日、第一部は高野先生による指導対局。第二部は、執筆陣のトークショーとお酒を飲みながらの懇親会。場所は、僕と高野先生が、たびた…

「観る将」という言葉がより広まれば〜『将棋「観る将になれるかな」会議』〜

昨年末に出版しました『将棋「初段になれるかな」会議』が、おかげさまで大変好評をいただきまして、すぐに「第二弾をやろう」と盛り上がりました。 「初段の次は二段になれるかなですかね」とか「いっそ5級になれるかなじゃない?」などいろんな意見が出た…

『将棋「初段になれるかな」会議』が将棋ペンクラブ大賞の最終候補に&次作は「観る将」会議

昨日は、芥川賞、直木賞の候補作発表のニュースも流れていましたが、優れた将棋に関する著作を顕彰する「第31回 将棋ペンクラブ大賞」の最終候補作も発表されておりまして、嬉しいことに『将棋「初段になれるかな」会議』が最終4作品に選ばれたのです! 〔…

大垣書店烏丸三条店での「目でみることば」フェア

京都の大垣書店烏丸三条店で「目でみることば」のフェアをしてくださっていると、営業の方が写真を送ってくれました。 こんな立派なフェアとは思いもせず本当に嬉しいなぁ。お近くの方、機会あれば足をお運びください。 大垣書店さんといえば、京都を代表す…

お気に入りの「目でみることば」その7 「図星」ってどんな星?

お気に入りの「目でみることば」紹介コーナー。今日は「図星」です。「人の指摘がその通りであること」を図星といいますが、では「図星」とは何か? これが図星なんですね。 この弓の的の中心部が図星なんです。こりゃわかりやすい!と撮影場所を探したので…

「現代の古典」として「遊泳舎」さんが『目でみることば』を取り上げてくれました

先日「梅田蔦屋書店のフリーペーパーで知って『目でみることば』を読みました」と、読者の方からメールをいただきました。 はて。それはどういうものか、東京書籍の営業の方にお聞きしたら、問い合わせの上、現物を送ってくださったのでご紹介します。 「読…

お気に入りの「目でみることば」その6 「引っ張りだこ」

今日は『目でみることば』の表紙を飾った「引っ張りだこ」のご紹介。人気ものであることを「引っ張りだこ」といいますが、これがタコの干物に由来すると知りました。さて撮りに行こうと思ったところ、この干物を作っているところが案外少なく、東京から至近…

お気に入りの「似ていることば」その3 「陰」と「影」

お気に入りの「似ていることば」のご紹介。今日は「陰」と「影」です。まず写真を見ましょうか。こちらが陰。 そしてこちらが影。 光によって物の後方にできる暗い部分のことが「陰」。地球儀のアジアの部分に光りを当てると、反対側のアメリカ大陸などが暗…

お気に入りの「似ていることば」その2 「対称」と「対照」

お気に入りの「似ていることば」のご紹介。今日は「対称」と「対照」です。「対称」とは「釣り合っている」こと。左右対称などといいますよね。一方「対照」は、違いが際立っていること。これを写真で表現するには、どうすればいいか――とても頭を悩ませまし…

お気に入りの「似ていることば」その1 「糸こんにゃく」と「白滝」

<お気に入りの「目でみることば」>をたくさんの方に読んでいただいたので「似ていることば」もご紹介していきます。『目でみることば』のヒットを受けて、次なる新機軸として作り出したのが、似ていることばやモノを比較した『似ていることば』。まず紹介…

お気に入りの「目でみることば」その5 不正乗車が「キセル」の理由

お気に入りの「目でみることば」を紹介するコーナー。今回は「雁首を揃える」のサブネタで紹介した《不正乗車が「キセル」の理由》です。 決められた運賃を支払わずに鉄道などに乗ることを「キセル」といいます。パスモなどICカードで乗車する時代となっては…

お気に入りの「目でみることば」その4「灯台下暗し」

お気に入りの「目でみることば」を紹介するコーナー。今日は「灯台下暗し」です。この「灯台」が、海にある灯台ではなく、部屋で使う燭台だと知ったときから、ぜひ撮りたいと思ったことば。肝心の燭台がなかなか見つかりませんでしたが、骨董市で見つけたこ…

お気に入りの「目でみることば」その3「互角」

お気に入りの「目でみることば」を紹介するコーナー。今日は「互角」です。 意味は「両者の力が拮抗していること」というのは、みなさんご存知でしょうが、語源となったものは、意外と知られていません。これなんですね。 互角ということばは、双方に伸びた…

お気に入りの「目でみることば」その2「芋づる式」

お気に入りの「目でみることば」を紹介するコーナー。今日は「芋づる式」です。ことばの意味は「あることを契機に次々と人やものが現れる様」ということですかね。比較的「悪い意味」で用いられるのは、明治政府の中心となった薩摩藩への皮肉ゆえという説が…

お気に入りの「目でみることば」その1「けりをつける」

「久米宏のラジオなんですけど」出演後、大きな反響をいただいております。もう10年ほど前に作った『目でみることば』が、こんなに注目していただいて、本当に嬉しいかぎり。久米さんもすごく楽しんでくださってとても嬉しかったなぁ。そこで、これから数回…

久米さんのラジオに出てきました。御礼

昨日、TBSラジオにお邪魔して「久米宏ラジオなんですけど」出演してきました。今までも、何度かテレビやラジオに呼んでいただきましたが、あれほどパーソナリティの方が、本を読み込んでおられたのは初めてでした。『目でみることばシリーズ』の全11冊、その…

久米宏さんにお会いしてきます

嬉しい報告なのですが、久米宏さんのラジオで「目でみることば」シリーズの話をすることになりました。 www.tbsradio.jp すでに久米さんもシリーズを手にとってくださり「どうしたらこの面白さをラジオで伝えることができるだろう」と考えてくださっていると…

FC東京 2005年から2019年、個人的な採点レビュー

今期はFC東京が絶好調。「俺たちが生きているうちにリーグ優勝できるのかな」と、サポ仲間の高井さんといい続けてもう15年。今年こそという気分がクボタケゴールの連発で一層高まっております! こちらは先日ルヴァンカップで訪れた秩父宮。今年はスタジアム…

『マチノミ』zine 創刊!

今年の初め「zine」という言葉を知りました。アメリカ発の「magazine」から生まれた造語で、デザイン性豊かなミニコミを意味するといいます。いくつか見ると本当に自由。なかには旅の記録を大きな1枚の紙に印刷して、旅先で買ったと思われる唐辛子を一本同…

豊川孝弘七段インタビュー

「文春オンライン」に将棋オヤジギャグで大人気の豊川孝弘七段のインタビュー記事が掲載されましたので、ぜひご覧ください。 一緒に本を作っている高野先生(秀行六段)を除けば、初めて棋士のインタビュー原稿をネット媒体に寄稿したのですが、ツイッターな…

コトノハ図鑑

先月、お声かけいただき毎日放送の「コトノハ図鑑」という番組のロケに行ってきました。 www.mbs.jp毎日放送のアナウンサーが、ことばを掘り下げるということで、ことばの知識が楽しく学べる素敵な番組。今回は「似ていることば」がテーマということで、アナ…

お酒が飲める本屋さんvol1 「NENOi」

西早稲田にある「NENOi」は、店頭に「本とコーヒー」とあるようにカフェ利用もできる小さな本屋さんだ。 コーヒーだけでなくビールも飲める。メニューに大阪生まれの「箕面ビール」があり、これをグラスに注いでカウンターに座り、買ったばかりの本をめくっ…

「将棋めし」みろく庵とイレブン

棋士の食事「将棋めし」が注目されていますが、その聖地ともいうべき千駄ヶ谷にある「みろく庵」が今月で閉店とのニュースを知る。 実は今月の頭、ちょうどA級順位戦の最終日、将棋仲間と訪れたのでした。 お蕎麦屋さんなのですが、夜は飲み屋さん。メニュー…

ねこまどイベント御礼&文春オンライン

おかでさまで『将棋「初段になれるかな」会議』大変好評をいただいておりまして、嬉しく思っております。先日は、ねこまどさんで行われたトークライブにもたくさんお越しくださり、とてもいい時間が過ごせました。お越しくださったみなさん、ありがとうござ…

お知らせいろいろ

気づけば、もう2月ですね。1月は娘に咳風邪もらったり、サッカー練習で薬指を負傷したりと病院ばかり行っていた月でした。 さてさて、いくつか告知がたまったのでご連絡です。 まず、2月3日に《将棋「初段になれるかな」会議》のメンバー、高野先生、さ…

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。 元日は、岳父のところで、子供たちと凧揚げをしましたが、気持ちよく揚がって楽しかった。 今年も、いろんな本作りに挑戦します。 あと、FC東京には、いい加減、タイトルをとってもらいたいですね。 では、今年もよろ…

『将棋「初段になれるかな」会議』

1年くらい前から、将棋が強くなった息子に負けまいと、将棋本のコーナーによく行くようになったんですが、ちょうどいいのがなかなかない。駒の動かし方を書いてるような初心者用か「四間飛車対策」なんて感じの上級者用しかなく、その真ん中のやり方はわか…

「相鉄瓦版」で紹介いただきました

相鉄線沿線で配布される『相鉄瓦版』というフリーペーパーの特集が「比べたら分かりました」ということで、11Pにもわたってインタビューを掲載してもらっております。 「くらべる世界」で作った雪だるまたちが扉に登場^^ くらべる世界 作者: 山出高士,おか…

2018年のFC東京

2005年からのFC東京「SOCIO」生活も今年で14年目。先ほどレッズとの最終戦に敗れて今年は6位フィニッシュでした……。 ホーム最終戦は多摩川クラシコで0−2敗戦。川崎の2点目がパーフェクトカウンターで、力の差を見せつけられた感じだねぇ。 中村憲剛を中…

富山県のカニカニしたおでん種と冬の水羊羹が食べたいなぁ

『くらべる日本』刊行後も、日本文化の違いに興味が尽きず、いろんな本を読んでいるのですが、面白かったものをメモがてらご紹介。まずは、こちらの本。 日本全国ご当地スーパー 隠れた絶品、見~つけた! 作者: 菅原佳己 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 201…